システム開発

system development

製造・建設業務をDXで効率化!

PC上で全てが完結しない製造・建設業務だからこそ!
DXで業務をスマートに。時間短縮と効率化を目指しましょう。
各事例のクリックでソリューションを表示いたします。

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営業・見積もり業務のDXで受注をスピードアップ!

営業はスピードが命。お客様のご要望を素早く言語化することで契約確率も向上することでしょう。
ここでは完成イメージの共有、概算見積もりの例をご紹介いたします。

▼お客様との打ち合わせ中、すぐに完成のイメージ図や予算感をご提案したい

営業用の簡易CADを作成します。
ある程度の商品知識を持っていれば、誰でも操作可能な機能を絞った簡易CADで図面を作成し、その場ですぐお客様にイメージ図をご提案することができます。
また、別途データベース等と組み合わせることによって、概算見積もりを出力することが可能です。
DWGファイル形式での開発実績がございます。

▼CAD図面から見積もりを出力したい

お使いのCAD(AutoCAD等)をカスタマイズし、図面から要素を抽出して見積もりを行います。
図面から決められたルールに従って要素を抽出することで、素早く見積もりを出すことができます。
出力方式はExcelテンプレート等を使用することで、柔軟に対応可能です。
また、ほかのソフトウェアを起動する必要がなく、お使いのCAD上で見積もり作成が可能です。

設計・製造プロセスのDXで自動化・効率化!

設計する際、同じような部品を何個も配置する必要があったり、配置するべき部品をうっかり忘れてしまったり…
DX化することでより重要な部分に注力することが可能です。

▼大量のシンボルの作成が手間。長さや大きさが違うだけのシンボルは使いまわしたい

サイズ違い等の汎用シンボルをシステム内部で変更をして利用します。
シンボル作成の手間を削減することができます。また、よく使うサイズをあらかじめ登録しておき、リストの選択だけで配置できるようにすることで、作成ミスの減少も期待できます。

▼部品の配置忘れをなくしたい

お使いのCAD(AutoCAD等)をカスタマイズし、必要な部品が存在するかチェックします。
決められたルールに従ってプログラムで配置忘れをチェックすることで、人力ではどうしてもなくせないチェック項目の抜けを防ぐことが可能です。
もちろん、ご利用の図形に対して柔軟にチェックルールを作成可能です。

▼図面にある部品の種類や数をファイルにまとめたい

ご要望に合わせた書式のファイルを出力します。
図面内の要素を収集し、決められたルールに従って種類や長さなどの属性を特定した情報をファイルに出力することが可能です。
お見積もりなど、事前に用意したExcelテンプレートに出力することが可能なほか、Excelマクロファイルに出力することで構造計算や、工作機械への指示書を出力する等、すでに利用しているシステムとの連携も可能です。

建築図面の建具

▼複数配置した部品の情報を後からまとめて修正したい

配置済みの部品情報の一覧を閲覧、編集できる画面を作成します。
同じものはまとめて修正可能です。また、どの部品がいくつ配置されているかも確認できます。
配置した部品のうち一部の情報のみを修正したい場合は、画面上で編集するかを選択することも可能です。

DXによる一元管理で管理業務を効率化!

変更履歴はきちんと記録しておいた方がいい。わかってはいるけど手間がかかる…
既にほかの場所に記載してある情報であればその手間を省略することができるかもしれません。
また、もしものためにと記録しておいた情報も、活用できなければ無駄になってしまいます。情報に少しでもアクセスしやすくすることで、その他の業務をよりスムーズに進めることができます。

▼PDM/PLMでの情報閲覧がわかりづらい

確認作業や管理に適用した書式(csv/Excel/PDF/TIFF等)で情報を出力します。
PDMやPLMはどんな情報でも管理できて便利ですが、それ故によく閲覧する情報がそうでもない情報に埋もれてしまうこともあります。よく閲覧する情報に絞って一覧にすることで管理業務の管理化や検索性の向上を図れます。

▼管理上必要だけどルーティン化しているPDM/PLMへの情報登録作業が煩わしい

PDMへの煩雑な入力作業を省略します。
図面内部の情報やPDMのログイン情報、他システムからの出力ファイルからPDMへの情報登録を自動化します。
登録作業の自動化により、入力負担の軽減、入力ミスによる手戻りを防ぎます。

▼屋外作業の紙での記録の管理が煩わしい

iPad等を使用して屋外作業をDX化します。
屋外作業の管理を紙で行っていた場合、図面等を紙に印刷、調査結果や作業実績を紙に記載、結果が記載された紙からPCに転記、等の作業が発生するかと思われます。
そこで、屋外作業の管理をiPad等への入力という形でDX化することで、データを一元管理することが可能となり、運用・保守を効率化できます。
また、撮影した写真などを簡単に紐づけるといったようなことも可能になります。

CAD、PDMのカスタマイズはお任せください!

上記のような例以外にも様々な開発実績がございます。まずは、CADを手掛けて20年以上のフレスコにご相談ください!

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